神と巨人

復帰してから地道にミッションを進め、漸く最終戦に到達。
ってもBFは3回だったんですけど。
と言う訳で、アトルガンミッションの少女の決意行ってきました。

それにしても、なんとかアルタナ前に間に合ってよかったです。
BFクリア後、皇国旗は置き場所が無いのでスルーしミッションを進行。
バルラーンリング(詩人的に即決)とグローリークラウンをゲット！
クラウンは置き場に困りますけど(苦笑)。
ま、指輪減らせるから良いのかｗ

難易度は、ある意味悪夢を思わせたプロマシアに比べたら、全体的に緩めだった印象。
流石に最終戦はそれなりの難易度でしたが、"畏れよ我よ"のがきつかったですね、やっぱり(っつーかアレ最後じゃねぇｗ)。
話自体は、魅力あるキャラクターが多く出てきましたし、話の流れも判りやすくて良かったと思います。(プロマシアよりテンポが良かった気がするのは何でだろう？)
特にアフマウの成長が印象的でした。
ミッションを進行していると、ついアフマウに入れ込んじゃったりして、ストーリー上でのキャラの立場を忘れてしまいます。
そりゃ、冒険者は「立場は」気楽な稼業のはずなんですが……。

さて、BF戦についてはネタバレをいくつか含むので折りたたみ。

前半と後半で別れており、いわゆる2連戦。
45分制限です。
忍青赤黒吟召で突撃。私は赤でサポ暗。

前半はRazfahd(ラズファード)とRaubahn(ラウバーン)。
ラズファードは中央から動かないので、先にラウバーンを釣って戦闘しました。
倒されても2回甦るのが最大の特徴。
2回目の蘇生後は物理無敵か魔法無敵の状態になるようで、そのモードはそれまでに与えたダメージタイプに依存する模様。
要注意な技はアジュールローからのアイズオンミー。
3回(つまり蘇生する毎に2h復活ｗ)使ってきます。
結構ごそっと(800くらい？)減らされました。
レジれるかは不明。
1回蘇生した後のアイズオンミーで忍が落とされましたが、ここはごり押しで撃破。
2回目の蘇生後はスリプル精霊でハメ殺し。
衰弱を待ってラズファードに突撃。
こちらは弱いです。半分ほど削るとイベントに突入。後半戦へ。

後半はAlexander1体。戦闘開始前にヒールは出来ます。
使用する技の中で、特に注意すべきは万霊の福音。
約1000回復と言う(主に時間制限的意味で)強烈な技。
スタンも効くんですが、メイン回復も兼ねていたので殆ど素通し……。
バニシュガ3は止めてたんですが、アレってスルーでよかったのかなぁ。
他に、2h的大技として聖なる審判(おなじみですね)。
範囲に大ダメージを与えてくるので回復が遅れると危ないです。
何度かしてくるのですが、これは何とか凌ぎました。
他の技は殆どダメージ技。
範囲技もあるのですが、立ち位置で調整できるので危険度はさほど高くないです。
状態異常としては、単体にテラーを掛けてくるので、そのときの回復には注意かな。
回復を落ち着いてやれば、即死はほぼ無いと言えます。

福音を通しすぎだった印象はあるのですが、思ったより危険度は低い印象。
ただ、プロエ1本持っていったものの、途中でMPが尽きてしまい、回復が追いつかず盾が死亡。ヒーリング技術の未熟さのせいでもありますね。バイル系持って行ってないことをあれほど悔やんだことはありません……。
いつも詩人だから忘れていた、とも言いますが。
このままでは苦しいので、一旦全滅して立て直すことに。
幸いにも敵のHPは回復しません。
蘇生後、衰弱回復を待って再度突撃。
この時点で残り10分。敵のHPは2割〜3割。
ある程度削ったらフルアビで削る作戦です(フロウは途中で使ってたようですがｗ)。
残り2割くらいになったところで連続魔発動。
連続魔スタンなのに福音通してしまった私無能すぎオワタ。
しかし、アジュールした青と全力の黒が脅威の削りを見せ、奇跡的に撃破！
最後青さんは死体でした……。
途中ちょっと心が折れそう(主に自己反省的な意味で)だったので、かなり嬉しかったです。
と言うか、薬がプロエだけって割とナメてますよね、私ｗｗｗｗ